検品対象物の入荷予定データ取込

検品対象物の入荷予定データが提供されてる場合は取込を行う事ができます。検品を実施すると入荷数として計上され予定が消し込まれ、予定との差を確認する事もできます。

検品担当者による検品内容の登録

・スキャナによりJANコードを読み取り1点あたりの検品作業の目安時間を表示、経過時間が進行します。
・あらかじめ入荷予定データが登録されている場合、検品対象物の入荷予定数を表示します。
・絵型の情報が登録されている場合、絵型を表示します。
・検品結果に問題が無い場合は良品として登録します。

検品不良が見つかった場合の登録

・不良箇所と不良理由を登録します。また、処置方法が判断できる場合は設定します。
・同時に絵型の該当箇所にマークをつける事ができます。
 また必要に応じて写真を添付することも可能です。
・不良品に添付するQRコードつきの伝票を発行する事ができます。
 QRスキャンで不良詳細の確認変更、その情報をテキストやExcelに貼付る事も可能です。

不良箇所に対する処置の登録

・不良品に対する処置を検品後に設定できます。
 現物に添付された伝票のQRをスキャン、その情報を呼び出して設定が可能です。

不良箇所に対する処置の登録(タブレットの場合)

・タブレットの場合は全てタッチ操作で可能となります。(他の機能も同様に操作出来ます)

管理者が検品進捗状況をリアルタイムに確認

・検品作業の進捗状況をリアルタイムに把握できます。
 これにより遅れを即座に感知して対策を実施できます。

検品実績をCSVファイルに出力(他システム連携)

・検品実績データをCSV形式で出力出来ます。
 これにより他システムへのデータ受け渡しが容易になります。

検品作業の収支状況を全社単位または作業者単位でリアルに把握

・全社レベルの検品作業の収支状況を時系列に把握することができます。
・作業者毎の実績が一覧で確認でき人事考課の参考にすることができます。
・検品売上と利益の推移をグラフ化で確認することにより傾向を確認できます。
・作業者レベルの検品作業の収支状況を時系列に把握することも出来ます。

検品作業の収支状況を全社単位またはカテゴリ単位でリアルに把握

・全社レベルの検品作業の収支状況を時系列に把握することが出来ます。
・カテゴリ毎の実績が一覧で確認でき利益計画の参考にすることができます。
・検品売上と利益の推移をグラフ化で確認することにより傾向を確認できます。
・カテゴリレベルの検品作業の収支状況を時系列に把握することも出来ます。

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